第39回全日本武術太極拳選手権大会=3年ぶりに開催!!

 

第39回全日本武術太極拳選手権大会=3年ぶりに開催!!

 

2021年に仙台で開催予定であった第38回大会は、コロナ禍の影響により中止となりましたが、2022年度第39回東京大会は、日程や種目を縮小して、2020年第37回岡山大会の中止以来3年ぶりに開催されました。
 当初、各6コートで7月8日(金)~10日(日)の三日間、約2千人の選手がエントリーして開催予定でしたが、やはりコロナ禍を考慮して、無観客で、各4コートで7月9日(土)・10日(日)の2日間で、種目も自選競技を中心にして約千五百人の選手が参加して競技が行われました。
 宮城県連盟からは、最終的に10名の選手が参加しましたが、入賞者は、陳式太極拳で藤田信宏さんが3位、楊式太極拳で羽部哲朗さんが4位に入賞しました。